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ウズベキスタンの旅と文化の情報広場

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ウズベキスタン文化観光局について

ウズベキスタン文化観光局は、「観光」と「文化」の2つの視点を中心にして、ウズベキスタンの魅力を発信し、日本マーケットにおけるウズベキスタンの認知度向上、ウズベキスタンへの日本人観光客の増加へ繋げることを目的とした任意団体として、2023年7月に設立いたしました。
日本人から見たウズベキスタンの魅力、ウズベク人として紹介したい魅力、双方を凝縮しながらもバランス良く広く発信し、元ウズベキスタン政府観光局職員が、長年続けているウズベキスタン観光促進の集大成として、日本の皆様や日本の観光業界の皆様のお役に立つ情報をご紹介してまいります。
そして、ウズベキスタンの魅力の大きな柱である「観光」の他、「文化」分野には料理、手工芸、スポーツ、民族舞踏など第一線で活躍中のパートナーとして迎え、各々の専門知識を「文化」に繋げ、一緒に新しい団体を創り上げてまいります。当団体に集約された各分野の専門知識は、より多くの方にわかりやすく、ウズベキスタンについて知ることが楽しくなるようにお届けいたします。
当団体の活動によって、多くの皆様にウズベキスタンの観光・文化について関心を持っていただき、ウズベキスタンへの旅行へと繋げていただければ幸いです。

団体名ウズベキスタン文化観光局 Uzbekistan Tourism and Culture Association in Japan
設立年月日2023年7月1日
代表者正岡 あかね Akane Masaoka
所在地東京都
お問い合わせCONTACT USからお問い合わせください

代表者について

正岡 あかね Akane Masaoka

法政大学大学院国際文化研究科修士課程修了(国際文化)。
大学卒業後、日本語教師として日本語学校、旅行会社に勤務。
2006年、ウズベキスタン国営航空日本販売代理業務兼ウズベキスタン専門旅行会社にて勤務。2009年、ウズベキスタン政府観光局開局立ち上げに携わり、開局後はマーケティングマネージャーに就任。
2010年~2023年6月、NPO日本ウズベキスタン協会理事。同協会発行『シルクロード・中央アジア検定公式テキストブック』の監修・編著に携わる。 2017年~2023年6月、広報誌編集長も務める。
2012年より法政大学大学院国際文化研究科にてウズベキスタンの観光開発、サマルカンドの観光開発の現状と課題を研究。2014年、同研究科修士課程修了。2015年、ウズベクツーリズム(当時:現観光省)主催日本観光視察代表団メンバー(観光マーケティング)に選任される。
2023年7月、ウズベキスタン文化観光局設立、同代表。
2023年10月、観光マーケティングオフィス ilona(イローナ)設立、同代表。

観光マーケティング企業にて、フィンランド政府観光局やブータン政府観光局などをはじめとした様々な国・都市の観光マーケティング業務に従事。EUプロジェクトのマーケットスペシャリストとしてフィンランド・オウル市の観光開発、プロモーション戦略立案などの観光マーケティング業務などにも従事。それらの経験と幅広いネットワークを活かし、大使館主催セミナーや、JATAツーリズムEXPOセミナーなどのセミナー講師、大学院でのゲスト講師、寄稿なども数多く行っている。

運営メンバー

Dilafruzkhon Abdullaeva(ディリアフルズホン・アブドゥラエヴァ)

ウズベキスタン料理研究家。ウズベキスタン食旅プロデューサー。サマルカンド州生まれ。国立サマルカンド外国語大学日本語学科卒業。日本でのウズベキスタン・フードツーリズムのパイオニア。大学留学を機に来日、以後日本在住。食事療法のノウハウとウズベキスタン料理方法を組み合わせ、独自研究の方法で子供の喘息性アレルギーを治すことに成功。その料理方法を元に、化学調味料を使わず、素材の味を活かし、優しい味を生み出しながら、かつ健康的なウズベキスタン料理を開発し、料理教室を行っている。文化と食を中心にしながらウズベキスタン料理を健康的に開発し、「食を楽しむ」をテーマにしたツアーも運営している。当サイト、旅行中のHOW TO EATグルメ執筆。

Zulfiya Umarova(ズルフィヤ・ウマロヴァ)

ウズベキスタン料理研究家。サマルカンド州生まれ。国立サマルカンド外国語大学日本語学科卒業。2011年留学を機に来日、以後日本在住。留学中にお世話になった日本の方々へのお礼として作った、ウズベキスタンのケーキやお菓子が大好評でスイーツの道へ。ウズベキスタン料理全般、特にウズベキスタンのスイーツが専門分野。高級レストランでの勤務経験などをいかしながら、菓子製造許可のキッチンでウズベキスタンスイーツを作り、イベント出店や小売店への卸販売を行っている。製菓ブランドLazzat主宰。当サイト、グルメ執筆。

パートナーメンバー

kinuya

ウズベキスタンの食器や雑貨をあつかう専門店。
「我が家に砂漠の花が咲く」をコンセプトに、ウズベキスタンの美しい陶磁器や可愛い雑貨を揃える。
横浜中華街に実店舗がある他、オンラインストアの運営や催事への出店、委託販売など、はば広く展開。陶器の町・リシタンの陶芸工房と連携し、日本の食卓でも使いやすいオリジナル食器の開発や伝統技法の保全、Noriko学級というリシタン市内にある無償の日本語学校への支援も行なっている。当サイト、クラフト執筆。

柴村 直弥

サッカーウズベキスタンリーグ史上初の日本人選手。広島皆実高校2年時に全国高校総体優勝、国民体育大会3位となり、中央大学へ。中央大学2年時には2学年上の中村憲剛と共に関東大学2部リーグ優勝及びベストイレブン受賞。アルビレックス新潟シンガポールでプロとしてのキャリアをスタートさせ、Jリーグではアビスパ福岡でプレーし、徳島ヴォルティスでは主将を務めた。2011年にラトビア1部リーグの名門FKヴェンツピルスへ移籍、ラトビア1部リーグ、ラトビアカップ優勝し国内2冠、UEFAヨーロッパリーグにも出場。翌年2012年にウズベキスタンの名門クラブFCパフタコール・タシュケントへ移籍。パフタコールではAFCアジアチャンピオンズリーグにも出場。FKブハラへ移籍後、公式戦全試合への出場を記録。その後、ストミール・オルシティン(ポーランド)、ヴァンフォーレ甲府でプレー。Criacao Shinjyukuで選手兼コーチ兼エグゼクティブマネージャーの3役を担い、2018年に南葛SCヘクラブ初のプロ契約選手として移籍、翌年にヘッドコーチも兼任。2019年にウズベキスタン日本スポーツ・教育・医療交流協会会長就任。2020年、Shibuya City FCでプレーしながら一般企業のコンサルティング業務や外資系企業とのビジネス業、サッカー解説、執筆、講演など多岐に渡って活動している。著書『フットボーラー独学術 生きる力を自ら養う技法』(2021年 カンゼン)。当サイト、スポーツ(サッカー)執筆。

Guliston / グリスタン

中央アジア・シルクロード民族舞踊団。旋回するウズベクダンスに魅了された日本人の踊り子により2010年に結成。日本におけるウズベキスタン舞踊の第一人者Yulduz氏に師事。東京拠点に国内外で活動。
ウズベキスタン・タジキスタン・新疆ウイグル・ジョージア・アゼルバイジャンなどで舞踊修行を経験。現地の芸術大学や舞踊団の指導者・振付家から学ぶ。
これまで、大使館レセプションや国際交流イベントなどに多数出演。踊りを通しシルクロードの伝統文化や魅力の発信に努める。2018年、その活動に対してウズベキスタン共和国文化省から表敬を受ける。同年、ウズベキスタン共和国ヒヴァで開催された舞踊フェスティバルRaqs Sehri(Magic of Dance)に出演。当サイト、ウズベクダンス執筆。

和崎 聖日

京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。中部大学人文学部准教授。
2017年4月~2020年3月、日本オリンピック委員会 強化スタッフ(コーチングスタッフ・レスリング競技)。
2017年4月~現在、日本クラッシュ協会 審判員長兼強化スタッフ。
2017年1月~2019年6月、NPO日本ウズベキスタン協会理事。
2018年8月、インドネシア(ジャカルタ/パレンバン)で開催された第18回アジア競技大会(アジア・オリンピック委員会主催)にレスリング・クラッシュ競技日本代表選手団監督(日本オリンピック委員会派遣)として参加。
2018・2020年度日本中央アジア学会年次大会委員会 実行委員。
2022年2月~11月、ウズベキスタン共和国イノベーション発展省付属学術・科学技術会議(歴史学・考古学部会)海外専門家。
著書に『ウズベキスタンを知るための60章』(明石書店、2018年)や『中央ユーラシア文化事典』(丸善出版、2023年)、『イスラーム文化事典』(丸善出版、2023年)など多数。ドキュメンタリー映画も制作しており、国内外の映画祭で多数入選。
当サイト、スポーツ監修、スポーツ他映像提供。(クラッシュ)

Special Thanks

駐日ウズベキスタン大使館
ウズベキスタン航空
National PR Centre
ウズベキスタンサッカー協会
ウズベキスタン航空日本地区販売代理店 株式会社PSB
Tomohiro Hayashi
Yoshito Arai
Mayumi Iwata

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